2025 VS 2026 話題作が多いのはどっち?映画公開ラインナップを比較

コロナ禍以降、一時は公開延期や制作停滞の影響を受けていた映画業界ですが、2025年は大型シリーズや人気IP作品が数多く公開され、近年でも特に話題作が集中した年となっています。

しかし、すでに2026年にも超大型タイトルが多数控えており、映画ファンの間では「どちらの年のラインナップがより豪華なのか」にも注目が集まっています。

そこで今回は、2025年と2026年の公開ラインナップを比較しながら、より話題作が多い年はどちらなのかを見ていきます。

2025年は“安定感のある大型シリーズ”が充実

2025年は、長年続く人気シリーズの最新作が数多く公開される年となっています。

特にハリウッド超大作の続編が目立っており、『ズートピア2』『アバター:ファイヤー・アンド・アッシュ』『ジュラシック・ワールド/復活の大地』など、世界的知名度を持つフランチャイズが並んでいます。

アメコミ映画においても、ジェームズ・ガン監督による新生DCユニバースの幕開けとなる『スーパーマン』や、マーベル最新作『キャプテン・アメリカ:ブレイブ・ニュー・ワールド』が公開。

そこに新たな勢いを加えたのが、世界的人気ゲームを実写映画化した『マインクラフト/ザ・ムービー』です。近年はゲーム原作映画の成功が続いていますが、「誰もが一度は耳にしたことがある超大型IP」が狙い通り大ヒットを収めたのは2025年の特徴の1つです。

さらに国内では、『劇場版「鬼滅の刃」無限城編 第一章 猗窩座再来』が世界興収ランキング上位に食い込むなど、日本作品の存在感も際立ちました。

2026年は“世界定イベント級タイトル”が一挙集中

一方の2026年は、単純な作品数以上に“1本ごとのインパクト”が際立っています。

2023年に公開された『ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービー』の続編となる『ザ・スーパーマリオギャラクシー・ムービー』は、前作に続く世界的ヒットを収め、巨大シリーズとして定着したことを象徴するタイトルと言えるでしょう。

マーベル作品では、『アベンジャーズ:ドゥームズデイ』と『スパイダーマン:ブランド・ニュー・デイ』という超大型タイトルが同じ年に控えており、MCUにとっても、今後の方向性を左右する重要な1年になりそうです。

さらに、クリストファー・ノーラン監督による超大作『オデュッセイア』も公開予定。作品名以上に“ノーラン新作”というだけで世界的話題になるレベルまで監督ブランドが確立されている点も、2026年の強さを象徴しています。

ファミリー向け作品では、『トイ・ストーリー5』も大きな注目作のひとつです。長年続く人気シリーズでありながら、今なお世界規模の注目を集め続けている点は、ピクサー作品ならではと言えるでしょう。

結局どっちが話題作が多い年?

2025年は、『ズートピア2』『アバター:ファイヤー・アンド・アッシュ』『ジュラシック・ワールド/復活の大地』『キャプテン・アメリカ:ブレイブ・ニュー・ワールド』『スーパーマン』など、世界的に認知された大型シリーズが揃った“盤石のラインナップ”が特徴でした。

どの作品もブランド力が高く、観客が安心して「観たい」と思えるタイトルが並んだことで、年間を通して安定した盛り上がりを見せた年と言えます。

一方の2026年は、『アベンジャーズ:ドゥームズデイ』『スパイダーマン:ブランド・ニュー・デイ』『トイ・ストーリー5』、そしてクリストファー・ノーラン監督最新作『オデュッセイア』など、公開前から世界規模で注目を集めるイベント級タイトルが集中しています。

年間を通した安定感では2025年、公開前の期待値やイベント感では2026年。現時点ではまだ未知数な部分もあるものの、公開前の期待値や1本ごとの話題性という点では、2026年のほうがやや優勢と言えるかもしれません。

【2025年・2026年の主な公開ラインナップ】

2025年2026年
『ズートピア2』『スパイダーマン:ブランド・ニュー・デイ』
『アバター:ファイヤー・アンド・アッシュ』『アベンジャーズ:ドゥームズデイ』
『マインクラフト/ザ・ムービー』『トイ・ストーリー5』
『ジュラシック・ワールド/復活の大地』『オデュッセイア』
『スーパーマン』『ザ・スーパーマリオギャラクシー・ムービー』
『劇場版「鬼滅の刃」無限城編 第一章 猗窩座再来』『スター・ウォーズ/マンダロリアン・アンド・グローグー』
『ミッション:インポッシブル/ファイナル・レコニング』『ジュマンジ:オープン・ワールド』
『キャプテン・アメリカ:ブレイブ・ニュー・ワールド』『デューン 砂の惑星PART3』
※2026年は公開予定を含みます。
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